ヨウキのひとりごと

日常とか思いつきとか創作語りとか進捗とかいろいろ

カテゴリ「大怪奇域オボロマ189件]6ページ目)

紅藍はトイレットペーパーやちり紙を自由自在に変形させ操る力を持つ(お尻が拭けそうなやわらかい紙なら操れる=ティッシュもいける)
また、妖力がもつかぎりいくらでもトイレットペーパーを生成できる
この能力で大量のナイフを作り出し人を血塗れにする…トイペ製とは思えないほどの切れ味である
自身の身体も能力で造りだした「ガワ」であるため、どんなに破れたり欠けたりしても修復できる
たとえ全身を原型をとどめないほどに破壊したとしても、紙さえあれば何度でも復活する
この世からちり紙やトイペが無くならない限り完全に消し去ることはできない厄介な奴である
(ただし紙で拭く文化のない国や地域に連れてこられた場合はこの限りではないかもしれない…)
文字通り正真正銘の紙耐久なので、先手を取れればほぼ勝てる
また火か水を用意できれば攻撃のほとんどを無力化できる
…とはいえ狭い狭いトイレの個室で不意打ちしてくるような奴に、とっさに反撃できる人間はなかなかいないだろう
#紅藍
奇域オボロマ怪異録では妖怪あるいは都市伝説と呼ばれるものを元ネタに創作やろうとしてるわけなんだけど、元ネタの拾い方によってはある意味歴史創作になるのかもしれないなあ…とふと思うことがあります
赤マントとかその発祥を調べると教科書にも載ってる事件が絡んでくるんよ…(そうかもしれないねって程度だけど…)
いっけねー元ネタが発生?した年間違えて覚えてたわよ…(ちょっと直しました)
花子ちゃんのぬい 欲しい!(例のフォント)
#はなやぎ花子 #絵
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紅藍は元ネタが出てきた最古の記録が1930年代なのでだいたいそのあたりの生まれです
…なのでWW2を乗り切ってるわけです、その分とてもしぶといのです、とても
#紅藍
なお元ネタのトイレの花子さん(三番目の花子さん)の怪談は1940年代〜50年代からあったようです
ただし赤い吊りスカートのイメージが定着したのは結構後になってからっぽいです(花子さんがきた!の花子さん、もしくはちびまる子ちゃんの影響を受けた説があるとかなんとか?)
#はなやぎ花子
お目々デカ過ぎだし謎の花型エフェクト出してるし肌の色悪いし、よく見れば人間じゃないけど立ってるだけなら人間に間違えられることもある花子ちゃん
#はなやぎ花子
花子ちゃんは1980年頃の生まれなので2023年時点でだいたい43歳です
何歳になっても見た目は小学校低学年くらいのまま変わらない永遠の少女ですが、年齢を聞かれたら超素直に「43才よ!!」と答えてくれるので何も知らない人を大困惑させます
#はなやぎ花子
妖怪とそうでないものの決定的な違いは「血が出るか出ないか」と言われている #世界観
人ならざるものたち、由来を問わずとりあえず妖怪とかオバケとかバケモン等の呼称で一緒くたにされてるけど、おそらく専門家たちの間ではある程度の分類はなされてそう
物が化けたのは器物系とか、自然現象由来のものは自然系とか、噂話が具現化したのは言霊系とか
まああんまり用語増やしてもあれなんで本編に出すことはないかもしれないが…
#世界観
もうすぐハロウィンですね
#紅藍 #絵
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世界中に霊気と呼ばれる不思議な分子的ななんかが存在している
まだ未解明なことも多い
専門用語で霊層と呼ぶこともある?
霊層が厚い=霊気が濃い
一般に霊気が濃い場所は妖怪が多い場所である
妖怪が少なくても著名な神が祀られる場所(神社)は霊気が濃い傾向にある
霊感が強い人=霊気を感じ取りやすい人
盆地は霊気が溜まりやすいため妖怪が集まりやすい傾向にある(そしてそのような場所は誰にでも妖怪の存在を視認できる?)
霊気が薄い場所では、(一部の霊感の強い人を除き)人は妖怪を視認することが難しくなる
霊感関係なく姿を視認させることができるやつもいる
結局のところケースバイケース?
#世界観 (まだ仮)
…つまり死神さんが仕事できないとこの世に幽霊が溢れかねないわけだ
ストライキとか起きたら大変なことになるな…
#世界観
Q.戦争や災害でたくさんの人が亡くなった場所で幽霊が大量発生しないのはなんで?
A.死神さんたちがめちゃくちゃ頑張ってあの世へ連れてったから
#世界観
生まれながらに妖怪であるもの、自然現象の化身であるもの、器物が妖怪に化けたもの、そして人間を含む生き物が妖怪に成るケースもある
(ここでは幽霊も一種の妖怪とみなす)
生き物の魂は死後まもなく自発的に、あるいは死神に案内or説得or連行されてあの世へ逝くが、ごくまれにいるこの世への執着・未練が強すぎるものはそれを拒み、それらの多くは幽霊と呼ばれるものになる
さらに感情が強いものはもっと人からかけ離れたものに化けるとまことしやかに囁かれている
#世界観
一答万尋【いっとう・まひろ】
197X年生まれ…198X年時点でオボロマ市に住む小学生、花子の初めての人間のお友達
新設校に現れた妖怪の噂を聞きつけ、わざわざ校区外から駆けつけたバイタリティ溢れる女児
好奇心旺盛で怖いもの知らず
古いタオルが化けた妖怪に懐かれており、うねちゃんと名付けてかわいがっている
大人になってからはオボロマ市が人と妖怪が共に暮らせる街になるように尽力する
#一答万尋
紅藍【くれない】
「赤い紙青い紙」と呼ばれるもの
学校や公園等公共の場のトイレの個室に出現し、人間を血塗れに、あるいは血を吸い取ってアレする危険な妖怪である
その昔(193X〜4X年頃?)大勢の人間の恐怖を集め一世を風靡した…らしいが、カシマさんや口裂け女等の新しい妖怪たちにどんどんお株を奪われ、その上水洗トイレの進化もあってか、近年はじわじわ弱体化しつつある
かつての「栄光」が忘れられない彼は自分が最も恐ろしいことを知らしめるべく、霊気の溜まりやすい土地で力を強めようとオボロマ市にやってきた
まだ妖怪が住み着いていないであろうニュータウンに目をつけ、はなやぎ小学校の子どもたちの恐怖心を一心に集めようとするが……
#紅藍
はなやぎ花子【はなやぎ・はなこ】
198X年、ニュータウンに新設されたばかりのはなやぎ小学校の女子トイレで生まれた妖怪
地元や他所の土地から集まった子どもたちが持ち寄った怪談やホラ話と、この土地に溜まる霊気が混ざり合って姿形を得たものである
やたら人間に友好的であるが、これは新天地にやってきた子どもたちのポジティブな感情が多く取り込まれた為である
たまたま拾って読んだ漫画の影響で魔女っ子に憧れて、漫画の主人公の服装を真似している
初めて出会った他の妖怪である紅藍のことを慕っており、彼のことをすごい魔法使いだと勘違いしている
魔法使いが過去にやってきた所業のことを、彼女はまだ知らない
#はなやぎ花子
(ここまで出した情報だけでもどこがモデルなのか特定可能だな…もう答え言ってるようなもんよ)
あれだなー人外が人に対して何かやらかした場合どうやって裁くか問題デカそうだなあ
逆パターンでも然り…
#世界観
人がめちゃくちゃ増えまくったことで、怖い噂話・都市伝説が集まりやすい≒恐怖心が集まりやすくなり、霊的にもいろいろと特殊なオボロマ市の土地条件も手伝って、噂話が具現化したタイプの妖怪の出没率が急上昇したのであった(なんなら排除前より妖怪の総数増えてる説ある)
このタイプのやつらは人に忘れられるのが死に等しいからか、ほとんどみんな承認欲求モンスターだぞ!花子も紅藍もこれだぞ!
#オボロマ市 #世界観
1970年頃からオボロマ市内でニュータウン開発が始まった
人口の増加や都市としての発展を狙ったものであったが、妖怪が蔓延る街というイメージを払拭し、妖怪を排除するための大事業でもあった(妖怪との決別)
住処を追われた妖怪が市外に逃れ、人口の増加にも成功したが、逆に新手の妖怪も呼び寄せてしまった…紅藍は市外からオボロマに進出してきた妖怪の一体である
#オボロマ市
202X年のオボロマ市では妖怪が当然のように社会に加わって生活しているけど、そんなオボロマ市でも妖怪排除に動いていた頃もあった
はなやぎヶ丘の花子ちゃんが生まれたのはちょうどその時代…
#オボロマ市
…とまあ、そういうノリの世界
共存が進んでいる場所で堂々と社会に馴染んで学んだり働く妖怪もいれば、様々な事情で正体を隠し人間のフリをして過ごす妖怪もいる
人里から離れて暮らすものもいれば、人里から離れると生きていけないものもいる
#世界観
で、妖怪が昔から多く住んでいる場所では妖怪退治や対策専門の組織が結成されたとか…
人と妖怪のがちんこバトルが頻繁に起きていたこともあったとか…
公的にも役所に怪奇対策課とか設けられてたとか…
近年は共存が進んで妖怪市民課・妖怪生活課といった名前に変化し専用の住民票が発行されるようになったとか…
オボロマ市も妖怪が住民登録できる数少ない市の一つだとか…
#オボロマ市 #世界観
遠野市とか京都市とか、あと現実の日本国内で妖怪で街興ししてる場所は妖怪が多くいる傾向にあるとかなんとか
…オボロマ市の元ネタの場所は別に妖怪街興ししてないけどまあ気にするな!!
#オボロマ市 #世界観
オボロマ市の存在する世界は現実の日本と概ね同じようなもん
いわゆるローファンタジー…地元モデルでやってみたいのとそもそもローファンタジーが好きなのもあるけど1から異世界作るのはめんどい(
ただし現実の日本より不思議なことが起きやすいし妖怪がいっぱいいる
いっぱい…と言っても場所によってまちまちなんで全然妖怪がおらん所もある
妖怪パラダイス!とまで言えるような場所はそう多くない
#オボロマ市 #世界観
盆地は霊気が溜まりやすい=妖怪が集まりやすい傾向にあり、さらにオボロマ市はなぜか霊気の湧き出す地点が複数存在するため、なんかめっちゃ妖怪出まくる場所になっていた
ということでオボロマ市には妖怪がいることが当たり前になっているが…一時期は妖怪を排除しようという動きもあったとか…
#オボロマ市 #世界観
花子ちゃんが主役の話(タイトル未定)も奇域オボロマ怪異録の一つって感じです
(名前は架空の街ではあるけどがっつり居住地がモデルになってるとかなんとか)
#オボロマ市 #はなやぎ花子
自創作のタイトル 「奇域オボロマ怪異録」
四方を山に囲まれた盆地にあるオボロマ(朧間)市には、他よりもオバケあるいは妖怪と呼ばれる人ならざるものたちがたくさん住んでいるという
この街に住む人とオバケが繰り広げるお話、それが奇域オボロマ怪異録である
#オボロマ市
最終更新日時:
2024/12/11(水) 17:26:42〔18時間前〕

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